【前橋市】外壁塗装におけるコーキングの症状と施工方法
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは!
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ+ペイントです!
ブログを担当させていただく久保です。
今日の前橋市は朝からびっくりするほど雪が積もりました。
出勤するにも一苦労・・・(;´・ω・)とほほ
でも雪って童心に戻れる感じがしてとってもワクワクしますよね。
空から振っているのを見たり、積もっている雪を見るといまだに心が踊ります♪
さて本題に入りまして、前回 外壁塗装におけるコーキングの役割
についてお話しをさせていただきましたので、本日も引き続き、
外壁塗装におけるコーキングの症状と施工方法
についてお話しさせていただきます。
目次
前回にもお話ししている通り、コーキングの補修時期の目安は5年〜10年です。
実際にコーキングがどのような状態になったときにコーキングを変えることが必要となるのでしょうか
外壁塗装におけるコーキングの症状
軽度の経過観察の症状
肉痩せ や、ヒビ などの症状がある場合は、経過観察で大丈夫です。
ただし、紫外線による日々のダメージで劣化は進んでいくため、
定期的(1年に1度程度)のメンテナンスや点検は必要となります。
重度の経過観察の症状
コーキングが剥離し、外壁と外壁の間にすき間ができてしまっていたり、
破断して裂けてしまっている状態や、コーキングの中が丸見えになった状態になると
危険な状態と言えます。
このような症状があると、防水機能を果たせなくなり、
雨水が入り込み、建物の構造にダメージをどんどん加えていきます。
その為、きちんと点検し状態を見て把握しておくことが大切となり、
もしこのような症状が出ている場合は補修をしていくが必要になります。
外壁コーキングの施工方法
①打ち替え
傷んだ古い目地をカッターなどで切り取ってから、新しいコーキング材を充填する方法です。
目地撤去の手間がある分、増し打ちよりも少し費用がかかりますが、
傷んだ部分をしっかり取り除くことができます。
基本はこちらの工法でコーキング補修を行います。
②増し打ち
古い目地の上にそのままコーキングを塗り重ねる方法です。
住宅の窓廻りは「雨仕舞い(あまじまい・防水)の観点から窓廻りには防水テープが張られており、
外壁コーキング部のようにカッターで撤去すると防水テープを切ってしまう可能性があります。
ですので、ミタカ+ペイントでは、窓廻りはカッターで撤去せず「増し打ち」で施工しております。
お客様の大切なお住まいを守っていくために、それぞれのおうちや、
その場所にあった工法で施工を行っておりますのでご安心くださいませ。
以上。今回は、外壁塗装におけるコーキングの症状と施工方法についてお話し致しました。
外壁塗装におけるコーキングについて、2日間書かせていただきましたが、
外壁塗装のコーキングの奥深さが伝わったでしょうか?
外壁塗装、屋根塗装、コーキングなどお悩みごとなど御座いましたらお気軽にご相談ください。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントは無料診断・お見積もりを実施しています。
大切なお住まいだからこそ、できる限りのメンテナンスはしてあげたいですよね。
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