【前橋市】屋根はどのように作られているのか?
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは!
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ+ペイントです!
ブログを担当させていただく久保です。
皆様こんにちは!!まだまだ風は強いですが、
徐々に春らしい温かい天気となってきましたね✨(^^)/
そして本日はホワイトデーですね♡
私もお世話になっているミタカ工房の皆様にお返しをいただきました。
おうちで美味しくいただきます✨ありがとうございます(^^)
皆様にも良き春が訪れますように(*^-^*)♪
さて本題に入りまして、
本日は、屋根はどのように作られているのか?についてお話ししていきます。
目次
屋根はどのように作られているのか?
皆様のお住まいを守っている屋根ですが、どのような構造で屋根は作られているのか
ご存じでしょうか?
今回は、そんな屋根の構造を図や画像をもとに紹介していこうと思います。
下記の図は屋根の断面図です。
色々と場所ごとにどのような役割をしているのかご紹介いたします。
屋根仕上げ材
屋根を作る際に使用する建材の事で、 瓦や鉄板、ガルバリウム鋼板など、
建築の用途やスタイルにより、使用されるものは様々ある。
1次防水として雨・風などの外的要因を防ぎます。
ルーフィング
野地板の下に雨漏りしないように敷く防水紙のことです。
2次防水として内部に雨水の侵入を許してしまったとしてもここで防ぎます。
野地板(のじいた)
屋根の土台部分。木材なのでルーフィングが破断し染み込んでいってしまった際に、
内部に雨漏りが生じます。
棟板金(むねばんきん)
棟とは戸建て住宅の 最も高い位置に取り付ける屋根部材です。
スレート瓦や金属屋根で用いる棟は、金属製であるため 棟板金 と呼ばれています。
破風板(はふいた)
破風板とは、屋根の側面に取り付けられている板のことです。
屋根の妻側の側面を「破風(はふ)」と呼ぶことから、名づけられました。
屋根は上方向から吹く風については強いといわれていますが、
横や下から吹き付ける強い風には弱いです。
そこで強風の際に屋根が吹き飛ばされないために、ケラバに破風が取り付けられています。
主に雨漏りや防火対策のためにつけられています。
屋根の劣化症状の流れ
屋根材が劣化し割れが発生 → ルーフィングが劣化し破断 → 屋根裏から雨水の進入
まとめ
いかがでしたででょうか?
今回は、屋根はどのように作られているのか?についてお話しさせていただきました。
屋根の構造について覚えておくとお悩みに対しての解決策がみえてくるかもしれません。
また屋根の劣化の状況が今どの段階なのかや工事の時期の目途もたつと思います。
是非皆様の屋根塗装工事にご活用ください。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントでは、
屋根点検の際に、ドローンを飛ばして、その場でしっかりお客様に現状の屋根の状態や
どのような工事が必要かなど丁寧におうちに沿った形で説明させていただきます。
お客様のご不安なことやお悩みごとなど御座いましたら、
お気軽にご相談やお声がけいただければと思います。
大切なお住まいだからこそ、できる限りのメンテナンスはしてあげたいですよね。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントでは
お客様のお家へ直接お伺いする無料出張相談を行っております!
お住まいの気になるところを発見したら、ミタカ+ペイントまでお気軽にご相談ください!
全て無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!
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