【前橋市】屋根の棟板金と釘について
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは!
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ+ペイントです!
ブログを担当させていただく久保です。
あんなに寒い日が続いておりましたが、
今日はお出かけ日和のいいお天気ですね(*'ω'*)♪
花粉症状が少し出てきて辛いですが・・・
春は景色が綺麗でとっても大好きです(*^-^*)
さて本題に入りまして、本日は屋根の棟板金と釘についてお話いたします。
目次
屋根の棟板金と釘について
屋根の棟板金とは何なの?
棟板金(むねばんきん)とは、屋根が交差している部分にかぶせる板のことで、
主に釘によって固定され、図のような形で屋根に設置されています。
断面図で見るとこの青くなっている部分がこの棟板金です。
この棟板金をかぶせて横から釘を打ち止めています。
通常は、この釘にコーキングをうち防水されていますが、
10年、20年と時間が経つにつれて、コーキングが硬化し、
防水が機能しなくなってしまったり、釘が浮き出して、
しっかりと固定ができない状態になっています。
釘が浮いた状態で放置するとどうなるの?
釘が浮いた状態で放置してしまうと、
棟板金が飛ばされてしまいなくなっていたり、
瓦のお宅も同じで、棟板金は横から止まっていますが、
瓦の棟は頭から止まっていて、同じように浮いてしまい台風で飛ばされて
下の屋根に落ちてしまったという例もあったり大変危険です。
最悪の場合、近隣のお車に棟板金が飛んでいってしまったり、
近隣の人にぶつかったとかそういった大きな事故にもつながってしまう場合も御座います。
スクリュービス施工とは?
棟板金を止めている釘も20年前の施工ですと、普通の釘を打っていたと思うのですが、
ミタカ+ペイントでは、上記にあるようなスクリュービスで、しっかりと下地になっている
木にもみ込むような形で屋根に固定します。
さらにこのネジの黒い部分ですが、防水パッキンになっており、
釘だと穴をあけて施工しますので、そこから水が浸透して、
防水ができなくなってしまうことがありますが、
この防水パッキン付きのスクリュービスなら
そういったお悩み事をなくして施工することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日は、屋根の棟板金と釘についてお話しさせていただきました。
屋根は見えない箇所なので、どうしても放置してしまいがちですが、
見えないところで劣化が進み、最悪上記のような大きな事故につながってしまう恐れも御座います。
屋根や外壁の塗装や補修のメンテナンス時期は10年程度と言われておりますので、
まずは、お気軽に点検のご依頼いただければと思います。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントでは、
屋根の点検の際は、実際にドローンを飛ばして正確に点検致しますので、
その場でお客様と一緒に現在の屋根の状態をみていただき、
お客様のおうちにあった施工でお悩み事を解決してゆきます。
まずは、ご不安なことやお悩みごとなど御座いましたら、
お気軽に前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントに
ご相談やお声がけいただければと思います。
大切なお住まいだからこそ、できる限りのメンテナンスはしてあげたいですよね。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントでは
お客様のお家へ直接お伺いする無料出張相談を行っております!
お住まいの気になるところを発見したら、ミタカ+ペイントまでお気軽にご相談ください!
全て無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!
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