【前橋市】外壁塗装 コーキング先打ち・後打ちメリット・デメリット
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは!
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ+ペイントです!
ブログを担当させていただく久保です
通常の単色塗り(外壁を1色で塗りつぶすシンプルな外壁塗装方法)の場合、
コーキングは塗装する前に打つのが一般的です。
しかし、クリヤー塗装はコーキングを後打ちにするのが基本となります。
なぜクリヤー塗装コーキングを後打ちにするのか?
理由としては、単色に比べ塗膜が硬いため、ひび割れが起こりやすいからです。
今回は、単色塗り時に行うコーキングの先打ちと
クリヤー塗装時に行う後打ちのメリット・デメリットについて紹介します。
目次
コーキング先打ち・後打ちメリット・デメリット
【先打ち工法】
メリット
①紫外線による塗膜の劣化を保護することができます。
②外壁とコーキングの上に塗料がのるため、外壁全体が同色で見た目がキレイに仕上がります。
デメリット
①塗装とコーキングの伸縮性の違いで、地震などが起きた際に塗膜のヒビ割れが起こることがある。
⇒見た目を気にされる方は、シーリングの色を外壁の色の近似色を使用するとよい◎
【後打ち工法】
メリット
コーキングの上で塗膜が割れる・膨れる等の不具合が起きません。
デメリット
塗膜がコーキング表面を守ってくれないため、劣化が早くなります。
そんなデメリットを解決するために、弊社ではクリヤー塗装の場合、
オートンイクシードをご提案しております✨
オートンイクシード
コーキングとは一言で言うと「柔らかくしたプラスチック」です。
このコーキングを柔らかくする素材が「可塑剤(かそざい)」という成分です。
可塑剤が紫外線により分離すると(柔らかくする成分が抜けると)
コーキングは硬くなり防水機能が低下します。
当社がおすすめする「オートンイクシード」というコーキングは
この上記の可塑剤の代わりに「LSポリマー」という新素材が配合されています。
この新素材は紫外線で流失しませんので長く柔らかさを保つことができ、
一般的なコーキング材は持ち年数が7年程と言われているのに対して、
「オートンイクシード」は、30年の耐久性がある事が証明されているすごいコーキング材なのです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、コーキングの先打ち・後打ちのメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
コーキングの先打ち・後打ちにもメリット・デメリットがあるため、
しっかりとそれを把握したうえでコーキングの工事を行うことが大切となります。
コーキングについて分からないまま施工することは、
お客様の大切なおうちの耐久年数にも影響してしまうため危険です。
今回の記事が読んでくださっている方にとって何かの役に立っていれば幸いです。
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