【前橋市】水性塗料と油性塗料の違いと特徴
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは!
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ+ペイントです!
ブログを担当させていただく久保です。
今回は、外壁塗装や屋根塗装での水性塗料と油性塗料の違いと特徴
についてお話しいたします。
外壁や屋根を塗装したいとご検討中の前橋市の皆様、
塗装に使われる塗料には、水性塗料と油性塗料の2種類があることをご存じでしょうか?
今回は、そんな水性塗料と油性塗料の違いや特徴についてご紹介いたします。
目次
水性塗料と油性塗料の比較
水性塗料とは?
水性塗料とは、水で薄めている塗料のことを言います。
水性塗料は、上の表の通り主成分が水でできています。
油性塗料に含まれるシンナーが蒸発する際に臭いを発生させ蒸発するのに対して、
水性塗料は水分が蒸発するだけなので臭いが発生しません。
他にも、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質であるVOC含有量が少ないので、
油性塗料と比べて、人体への被害が少なく健康面や環境面において、優しい塗料です。
水性塗料のメリット・デメリット
油性塗料とは?
油性塗料は、溶剤(シンナー)が含まれているため、
強い塗膜で密着性が高く剥がれにくく、耐久性に優れている塗料です。
仕上がりもきれいな光沢が出やすく、長期間きれいな艶を維持することができます。
水性塗料に比べると、溶剤(シンナー)が含まれているため、臭いはきついです。
油性塗料のメリット・デメリット
強溶剤 と 弱溶剤 と 1液型・2液型とは?
強溶剤 と 弱溶剤
シンナーには臭いが強い「強溶剤(ウレタンシンナーやエポキシシンナー等)」と、
外壁塗装・屋根塗装でよく使われている「弱溶剤(塗料シンナー)」の2種類あります。
1液型・2液型
水性塗料・油性塗料には、共に1液型と2液型があります。
1液型は、水・溶剤(シンナー)で薄めてすぐ使うことができるため、
作業効率がよく、きちんと保管すれば、次の日も使用することができます。
2液型は、薄める前に主剤と硬化剤を混ぜて使います。
8時間までに使い切らないと硬化してしまうため、その日中に使い切らなければなりません。
1液型と比べると扱いにくいですが、2液型の方が艶・耐久性など仕上がりは、優れています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、水性塗料と油性塗料の違いと特徴についてお話しさせていただきました。
外壁塗装・屋根塗装の際に、水性塗料・油性塗料どちらにするかは、
皆様のお住まいの状況や場所に応じて判断しなければなりません。
なのでまずは、無料診断させていただきお客様に沿ったご提案ができればと思います。
詳しく塗料についてお話しさせていただきます。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントは無料診断・お見積もりを実施
しておりますので、お気軽に下記フォームまでご相談ください。
大切なお住まいだからこそ、できる限りのメンテナンスはしてあげたいですよね。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ+ペイントでは
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