【前橋市】外壁塗装・屋根塗装における塗料の希釈について
群馬県前橋市にお住まいの皆様。
こんにちは！
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店のミタカ＋ペイントです！
ブログを担当させていただく久保です。
3/5（土）は、我が社の元気印、村上部長のお誕生日でした！！
おめでとうございます✨
ということで、ミタカ＋ペイントの仲間でお祝いしました！！
いつも元気でみんなから愛される優しい部長(^^)/
これからもミタカ＋ペイントを明るく引っ張っていってください
本題に入りまして本日は、
塗料の希釈についてお話ししていきます。
目次
塗料の希釈について
希釈（きしゃく）とは何なの？
希釈とは、塗料の原液に水やシンナーを混ぜて粘度を低下させ、塗りやすくすること。
前回解説したように、塗料は水性塗料と油性塗料があり、
使用する際に原液のまま塗ることはほとんどありません。
なぜ希釈しないといけないのでしょうか？
①塗装の塗り上がりを綺麗にするため
塗料は原液のままだと粘度が高いため、そのまま塗ろうとすると非常に塗りにくいのです。
そのまま塗ると、ハケやローラーの滑りが悪くなり、作業効率が悪くなってしまいます。
さらに季節の変化や、気温や湿度によって希釈の割合も変わります。
原液を、その状況に応じた希釈率で希釈することで、塗りやすくなり綺麗に仕上がります。
②施工不良の防止
粘度が高い塗料を無理に塗ると、「ピンホール」を発生させることも。
ピンホールは塗膜に小さな穴があく現象で、劣化を引き起こす原因です。
また、塗りムラの原因にもなりやすく、施工不良につながる可能性が高くなります。
希釈率を守らない悪質な業者も
塗料には、それぞれ規定された希釈率がありますが、悪徳業者はそれを無視して、
希釈材を多く入れサラサラ状態にして塗るケースがあるそうです。
希釈剤を多く入れることによって塗りやすくなります。
しかし規定よりも多い希釈剤で薄めた塗料を使用すれば、
本来備わるはずのおうちの耐久性が低下してしまい、さらに機能性塗料の場合は、
その機能を発揮することができなくなってしまうのです。
さらに希釈材を多く入れることによって、使う塗料を抑えられるため、
安い材料費で塗装が可能となります。
ですので、悪質業者に引っかからないために大事なことは、
希釈率について、しっかり説明・対応して下さる業者にお願いすることです。
もちろん！前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ＋ペイントでは、
希釈率についてしっかりご説明させていただきます。
お客様のご不安なことやお悩みごとなど御座いましたら、
お気軽にご相談やお声がけいただければと思います。
大切なお住まいだからこそ、できる限りのメンテナンスはしてあげたいですよね。
前橋市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミタカ＋ペイントでは
お客様のお家へ直接お伺いする無料出張相談を行っております！
お住まいの気になるところを発見したら、ミタカ+ペイントまでお気軽にご相談ください！
全て無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください！！
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